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研究、診断および産業用の酵素

ネイティブ バチルス ステアロサーモフィルス グルコキナーゼ

番号
NATE-0282
説明
グルコキナーゼ (EC 2.7.1.2) は、グルコースをグルコース-6-リン酸にリン酸化するのを助ける酵素です。グルコキナーゼは、ヒトやほとんどの他の脊椎動物の肝臓、膵臓、腸、脳の細胞に存在します。これらの各臓器において、グルコキナーゼはグルコースセンサーとして機能し、食事後や断食時に見られるようなグルコースの上昇または下降に応じて代謝や細胞機能の変化を引き起こすことによって、炭水化物代謝の調節に重要な役割を果たします。この酵素の遺伝子の変異は、異常な形の糖尿病や低血糖を引き起こす可能性があります。
略語
GCK、ネイティブ(バチルス・ステアロテルモフィルス)
エイリアス
GCK; FGQTL3; GK; GLK
ソース
バチルス・ステアロテルモフィルス
フォーム
トリスバッファー塩を含む凍結乾燥粉末
酵素委員会番号
EC 2.7.1.2
アクティビティ
> 300 ユニット/mg タンパク質
CAS番号
9001-36-9
ユニット定義
1ユニットは、pH 9.0、30°Cで1分あたり1.0μモルのD-グルコースをD-グルコース6-リン酸にリン酸化します。
ストレージ
−20°C
同義語
EC 2.7.1.2; グルコキナーゼ; グルコキナーゼ (リン酸化); 9001-36-9; GCK; FGQTL3; GK; GLK; HHF3; HK4; HKIV; HXKP; LGLK; MODY2

"GCK" 製品ページの合計

カタログ 製品名 EC番号 CAS番号 ソース 価格
NATE-1686 ヒト由来グルコキナーゼ、組換え EC 2.7.1.2 9001-36-9 E. coli お問い合わせ
NATE-1687 ヒト由来グルコキナーゼ、組換え EC 2.7.1.2 9001-36-9 E. coli お問い合わせ
NATE-1696 ヒト由来グルコキナーゼ、組換え EC 2.7.1.2 9001-36-9 E. coli お問い合わせ
NATE-1697 ヒト由来グルコキナーゼ、組換え EC 2.7.1.2 9001-36-9 E. coli お問い合わせ

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