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研究、診断および産業用の酵素

ポリヌクレオチドホスホリラーゼ

公式フルネーム
ポリヌクレオチドホスホリラーゼ
背景
ポリヌクレオチドホスホリラーゼは、リン酸分解による3′→5′エキソリボヌクレアーゼ活性と、3′末端オリゴヌクレオチドポリメラーゼ活性を併せ持つ二機能性酵素である。細菌、植物およびヒトにおいて、mRNAのプロセシングおよび分解に関与する。ヒトでは、本酵素はPNPT1遺伝子によりコードされる。活性型では、タンパク質は3分子のPNPaseからなる環状構造を形成する。各PNPase分子は、2つのRNase PHドメイン、S1 RNA結合ドメイン、およびKホモロジードメインから構成される。本タンパク質は細菌に存在し、また一部の真核細胞の葉緑体およびミトコンドリアにも存在する。真核生物および古細菌には、構造的・進化的に関連する複合体としてエキソソームが存在する。同一の略語(PNPase)は、これとは別の無関係な酵素であるプリンヌクレオシドホスホリラーゼにも用いられる。
同義語
PNPase
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