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研究、診断および産業用の酵素

公式フルネーム
PEPC
背景
ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼは、植物および一部の細菌に存在するカルボキシリアーゼ(カルボン酸リアーゼ)ファミリーに属する酵素であり、重炭酸イオン(HCO3−)をホスホエノールピルビン酸(PEP)に付加して、四炭素化合物であるオキサロ酢酸および無機リン酸を生成する反応を触媒する:PEP + HCO3− → オキサロ酢酸 + Pi。本反応は、CAM(ベンケイソウ型酸代謝)およびC4植物における炭素固定に利用されるほか、細菌および植物においてクエン酸回路(クレブス回路/TCA回路)を介した代謝フラックスの調節にも関与する。本酵素の構造ならびに二段階の触媒過程からなる不可逆的機構は、十分に解析されている。PEPカルボキシラーゼは、リン酸化およびアロステリック制御の双方により高度に制御される。
同義語
ホスホエノールピルビン酸カルボキシラーゼ;PEPカルボキシラーゼ;PEPCase;PEPC;EC 4.1.1.31;PDB ID:3ZGE
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