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研究、診断および産業用の酵素

ネイティブ ラクトバチルス・ルテリ グルカンスクラース(α-グルカノトランスフェラーゼ)

番号
NATE-0304
説明
中程度の熱安定性を持つグルカンスクラース(4,6-アルファ-グルカノトランスフェラーゼ、ロイターンスクラース)。この酵素は、スクロースからグルコースユニットを転送し、α (1→4) グルコシド結合を持つ高分岐で高分子量のα-D-グルカンを生成し、また一部のα (1→6) 結合したグルコシルユニットも生成します。
略語
グルカンシュクラーゼ、ネイティブ
ソース
ラクトバチルス・ルテリ株121
ラクトバチルス・ルテリ
酵素委員会番号
EC 2.4.1.-
構造
Lactobacillus reuteri121からのGtfa163グルカンシュクラーゼ(ロイタランシュクラーゼ)の結晶構造が決定され、図1に示されています(Pijning et al. 2012)。– PDBエントリ 4AMC
ユニット定義
酵素活性の1単位(U)は、1分あたりにスクロースから1μmolのフルクトースが放出される量です。
最適pH
実線、転移酵素活性;破線、加水分解活性(Kralj et al. 2004)。
最適温度
酵素は約50°Cで最適な活性を示します (Kralj et al. 2004)。
同義語
アルファグルカノトランスフェラーゼ; グルコシルトランスフェラーゼ; 4,6-アルファ-グルカノトランスフェラーゼ; EC 2.4.1.-

"グルカンシュクラーゼ" 製品ページの合計

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